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孤独な男の「食」の旅日誌。

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槙邑賢壱(まきむらけんいち)
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24
性別:
男性
誕生日:
1999/11/12
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色々と。
趣味:
グルメ・写真・旅行・散策etc
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どうも、槙邑賢壱だス。

いやー、まだまだ東京は雪が降って
さびーだなー。


さて今回は、おなじみの下落合だス。

目白通りから一本横丁にはるしがらすが、
お、あったべあったべ。

空気もひゃっけぇごとだし、
ぐぐど入って熱燗でぬぐだまるっとすっかぁ。


今回、やがになったお店はコチラなんだス。


五城の目

  

五城の目....、秋田の五城目町の事だべうか?

「おばんです~。」
『えぐきたなぁ~。』

おお、カウンター・お座敷、ほぼ満員だスな~。
オススメは、ボードに書かれてるス。

さぁて何にしよかな~。
「ただみ(白子)のポン酢和えと、牡蠣酢、
ドジョウの唐揚げ、そいがらお酒をお燗で、けれっす。」

 
  

お酒は秋田銘酒「新政」だス。

甘みがあってさわやかな味わいのお酒だスね。
あぁ....五臓六腑にしみわたるねぇ....。

あ、お通しは美味いだスね~...。
青物と油揚げの和え物ですけど、これでお酒がすすみます。



牡蠣大きいですなぁ~!

もみじおろしとポン酢でサッパリと、
でも牡蠣のお味もしっかりとして、
こりゃ美味すぎです!



こちらも
もみじおろしとポン酢でさっぱりと、
そいがら、だだみ(白子)の
とろけるような濃厚なお味で、
口の中は幸せ一杯♪



ドジョウが一匹ずつ、
丁寧にカラッと揚がっております。

これは美味いですねぇ..。
ドジョウのしっかりとした食感・苦味を感じつつ、
味付けも丁度良くて、お酒のつまみとして最高です。


「すいません、あと、わっぱ飯お願いします。」

 

わっぱ飯というのは、たしか新潟県の郷土料理だった気がするのですが、
秋田県近辺のお弁当でも『山菜わっぱ飯』や『峠のわっぱ飯』
というのがありましたっけなぁ..。

このわっぱ、というのはいわゆる杉のお弁当なんでしたっけねぇ..。

しかし...これはまた、すごい量ですなぁ...。

では、早速....。

アっツアツの
お米のもっちもちとした食感、お味に
鮭のほのかな塩味が合わさって...
幸せ...。

このお漬物は、
いぶりがっこと言いまして、
秋田県のお漬物なんですが、
燻製にしてから漬け込むんだそうです。


うん、パリッパリっとした食感で...
沢庵付けよりも食感が楽しいですね。

お味もどこか懐かしい甘辛いお味で、
燻製ですから香りも口に広がりますねぇ..。

久々に呑んだ後の〆を楽しんでしまいました。



五城の目
新宿区下落合3丁目15-25   
03-3915-1278
18:00 - 22:00
定休日 日・祝日

---------------------------------------------------------------------------
秋田料理『五城の目』でした。

ここはお刺身や煮魚などもあるのですが、
今回は予算の都合で諦めました(笑)。

秋田のお酒を楽しみつつ、
最初のお通しから、白子・牡蠣・ドジョウ、そしてわっぱ飯...

贅沢し過ぎと言われてしまいそうですが、
どれも本当に美味しい肴の数々でした。

コチラのお店は、
美人で立派な女将さんが数人いるのも面白いですね。
皆さん、お話もお上手で、
私はお箸の持ち方を一から教わってしまいました(笑)。

特に、一番年上のお方でしょうか。
チャッキチャキの秋田弁で、『いぶりがっこ』という名称も
このお方から教わりました。

お客さんも老若男女、遠方から来るお客さんもいて、
皆さん笑顔でお店を楽しんでいましたね。

此処も『いい酒・いい人・いい肴』(太田和彦)が揃う、
文句無しの良いお店でした。


次こそは、名物のきりたんぽ鍋を頂いてみたいと思います。


では、また。

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それにしても秋田弁は難しい...。

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